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社長メッセージ

当社は、主力である「コンビニ事業」に加え、新たな柱として「ホテル事業」の拡大に努めているほか、子会社において「マンションフロントサービス事業」「クリーニング事業」を展開しております。

【コンビニ事業】
2015年度は、商品棚の増設や、オープンケース商材を中心とした陳列量の見直しによる販売機械損失の削減を徹底したほか、2014年春の増税後の一時消費低迷の反動もあり、既存店売上高の前年度比は102.1%と前年を上回りました。
一方で、コンビニ業界をとりまく環境は、当社の出店地域である都心を中心に厳しさが増しております。本年度は、商品棚の更なる増設などを進め、品揃えを拡充させていくことで、多様化するニーズを取り込み、お客様満足の向上に努めてまいります。

【ホテル事業−ビジネスホテル】
2009年度より参入しておりますホテル事業におきまして、ビジネスホテル「CVS・BAY HOTEL」は、JR市川塩浜駅に隣接し利便性の高い立地であることなどを評価頂き、2015年度は年間稼働率約90%と好調に推移しました。また、拡大を続ける宿泊需要に応えるべく2015年12月に隣接地に新館を開業し、こちらも週末や繁忙期を中心に好調に推移しており、本年度は本館と合わせ、さらなる収益拡大を見込んでおります。

【ホテル事業−ユニット型ホテル】
近年、日本を訪れる外国人観光客が増加し、東京都心部を中心とした宿泊需要が拡大している現状を好機と捉え、2015年度より新たな宿泊施設「ユニット型ホテル」を開業しており、2016年5月末時点において銀座・日本橋などで計5軒を運営しております。
「和モダン」を基調とした内装、女性専用エリアやパウダールームを設置したことで、ビジネスのお客様だけでなく、訪日観光客や女性のお客様からもご好評頂いております。
日本橋・有明など3軒を立て続けに開業した2015年度冬季は、年始以降の需要低迷期に加え、宿泊予約サイトへの露出不足も影響し苦戦したものの、3月中旬以降の春休み、花見シーズン期間中は各施設共に高稼働となりました。本年度は、引き続き施設数の拡大と共に、さらなる稼働率・単価の向上に努めてまいります。

【2016年度について】
国内の個人消費は底堅く推移しており、コンビニ事業は堅調に推移すると見込んでいるほか、2015年度に開業したホテルが通年の営業となることで、2016年度の連結売上高300億円(前年比+2.8
%)、営業利益2億円(前年比+32.5%)を見込んでおります。
また、2016年5月に秋葉原で開業した女性専用ユニット型ホテルでは、立地特性に合わせたコンセプトルームを設置するなど、新たな試みにも取り組んでおり、ホテル事業の拡大により力を入れてまいります。
また、子会社におきましては、マンションフロントサービス事業を展開する(株)アスクでは、新たに人材派遣事業を開始したほか、クリーニング・リネン事業が主力の(株)FA24では、新たなリネンサービスを受注するなど、各社において取り組みを進めており、今後もグループとして成長を遂げるよう、精進してまいります。


代表取締役社長 上山 富彦